少数精鋭(?)主婦戦隊、本日も始動
僕が店長として任されているお店には、愉快な主婦さん2名と、
ほぼ幽霊のように姿を見せない主婦さん1名という、もはや
戦隊モノでも攻めすぎと言われそうな少数精鋭チームが存在する。
さて、このブログでは愉快な主婦さん2名に加えて、
ついに“幻の三人目”にもキャラ名を授けることにした。
🎭 一人目:右往左往の U子
僕の話を華麗にスルーし、会話が右へ左へ、時には上空へワープする彼女。
「僕の声、もしかして別次元に吸い込まれてるのでは…?」と疑うレベルで話が転がっていく。
そんな彼女には、迷いなく 右往左往の“U子” の称号を授与する。
🔥 二人目:冷酷な正義の 冷子
正義感の塊で、特撮ヒーローなら確実にレッドのポジション。
僕が軽い気持ちで放った冗談は、彼女の冷ややかな視線と真面目すぎる正論によって、
笑いどころゼロのまま宇宙の塵と化す。
そんな彼女には、敬意と恐れを込めて 冷酷な正義の“冷子” と呼ぶことにする。
👻 三人目:月2回だけ現れる幻の存在・幽子(ゆうこ)
そして我らが主婦戦隊の中でも、ひときわ神秘に包まれた存在がいる。
その名も 幽子(ゆうこ)。
彼女の勤務スタイルは、もはや人間界の常識を超えている。
月に2回。しかも“1時間だけ”。
その短い時間、彼女はふわりと現れ、
気づけばふわりと消えている。
出勤簿には確かに名前がある。
ロッカーにも荷物がある。
しかし、姿を見たスタッフは口をそろえて言う。
「今日、幽子さん来てた……よね……?」
――そう、彼女は“働いた痕跡だけを残して去る”タイプのレアキャラなのだ。
その希少性は、もはや伝説級。
ポケモンで言えば色違い。
RPGで言えば隠しボス。
戦隊モノで言えば、映画版にだけ登場する謎の追加戦士。
そんな彼女には、敬意とロマンを込めて “幽子(ゆうこ)” の名を授けることにした。
そして今日もまた、新たな一日が幕を開けようとしている。
U子は右へ走り、冷子は正義を掲げ、幽子は……たぶんどこかにいる。
僕はその中心でそっと深呼吸する。
――店長の冒険は、今日も静かに、そして確実にカオスへ向かっていく。