
ロケ地:南知多つぶてヶ浦
住所:〒470-3321 愛知県知多郡南知多町内海小桝96
仕事がお休みで、今日は何しようかなと思っていたところ、インスタの検索で見つけたのがこの場所。
何か夏らしいことを味わいたいなと思い真夏の35度の猛暑のなか、初めてここつぶてヶ浦に訪れました。
海岸近くには徒歩5分程の距離に無料駐車場もあり車でアクセスしやすい場所でよかったです。
海岸沿いを歩いているとふと現れる鳥居。
あたりは砂浜だけの何もない殺風景の中、波の音と強い日差し、心地の良い潮風を強く感じながら写真をパシャリ。
トップス:STIL BY HAND
ボトムス:STIL BY HAND
サンダル:BRADOR(ブラドール)
夏らしくリネン素材のシャツをトップスに持ってきました。
素材感で夏を感じることができますよ。
リネン素材はとても清涼感があり、リネン特有のシャリ感、天然素材らしい風合いが楽しめます。
ふっくらとした着心地からついつい袖を通したくなる中毒性のある大好きな天然素材です。
また夏の写真のファッションアイテムとしてぴったりな素材です。
ボトムスはサマーウールのサラッとした生地のワイドパンツ。
リネンとはまた違い、ドレープ感があり品良くコーディネートできるのがポイント。
ウール素材なのでシワにもなりくく、サラッとした着心地が楽しめます。
この猛暑の中、滝汗で歩く海辺には、汗を吸いベタつかず、優雅に纏うことのできる素材です。
リネンだとガシッとしながらふっくらとした着心地で、ウールはサラッと。
どちらも軽やかな素材感なので、暑い夏でもストレスなくファッションを楽しめますよ。

コーディネートPOINT
- 天然素材×天然素材
- レザーサンダル
- タックインスタイル
1.天然素材×天然素材
個人的なコーディネートのポイントは、トップス、ボトムスともに天然素材×天然素材。
コーディネートがまとまりやすいというか、上下なじみやすいというか。
白身魚のお刺身を醤油でなく、お塩で頂くようなそんなマッチングです。
リネン×リネンだと素材の主張が強すぎてやり過ぎ感が出ちゃうかなと。
個人的にはやり過ぎ感なコーデ好きですけど。
ウール×ウールはドレッシーで品があり過ぎて、今回の自然なロケーションには少し都会的すぎるかなと思いました。
足元は軽やかでありながらコーディネートをきれいにまとめてくれるレザーサンダルをチョイス。
2.レザーサンダル
カジュアルなスポーツサンダルも夏のロケーションには快適ですが、今回はトップス、ボトムスともにキレイ目アイテムなのでご遠慮いただきました。
トップスがTシャツでパンツがデニムなどのカジュアルアイテムだとスポーツサンダルも良きですね。
3.タックインスタイル
わたし事ではありますが、身長が170センチ未満と高身長スラっとスタイルでは無いのが悔やまれます。
少しでもスタイルよく見せたい願望がある為に、逆説的にいうとスタイルが悪く見えないようにするために今回はタックインでスタイリングしております。
ボトムスをハイウエスト気味で着用することにより腰の位置が高くなり、足が長く見える効果があります。
実際はかなり短いですが、、、
シャツを出すと、シャツの丈の長さでどうしても下半身周りが隠れてしまい、足が短く見えてしまします。
高身長様は羨ましい限りです。
ただ、シャツ出しスタイルでもスタイルをよく見せる方法もあります。
今回は参考となる写真がないので、イメージしづらいと思いますが、軽く説明しますね。

POINT
- 前開き
- インナー(シャツの中のTシャツ)のカラー
1.前開き
シャツを前開きで着ることにより、正面から見た時のシャツの面積が減り軽い印象になります。
シャツの裾が繋がっていないので、腰回りがしっかり見えるようになります。
そうするとシャツで隠れていた腰の位置が現れ、本来の腰の位置が見えてきます。
これだけでも、シャツのボタンを留めた着こなしに比べるとスタイルの見え方が全然違います。
2.インナー(シャツの中のTシャツ)のカラー
インナーのカラーをボトムスの色に合わせるのがポイント。
ボトムスとインナーの色を合わせることにより、上半身と下半身の境界がぼやけて、足の長さも隠せます。
上半身と下半身を1色の色で繋げる感じですね。
そうすると頭から足先までがスラっと見えます。嬉しいです。
さらにインナーをタックインして、ハイウエスト気味にボトムスを履き、腰の位置を高くして、ベルトで小洒落感を出して、、、小技をマシマシで完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しでも、ファッションを気にされてる方、一眼レフで楽しみたい方、ご参考になればと思います。
カメラを持って出歩くのは気分が上がります。
使用カメラ:Canon EOS R10
皆様は夏、どんなロケ地でどんなファッションを楽しみますか。
おすすめの写真スポットも共有できたら嬉しく思います。
ではでは、また次回、お楽しみ頂けたらと思います。
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